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(この記事は管理人の主観で書いています。正しくない可能性があります。ご了承の上、お読み下さい。)

民主党が政権交代を訴えた衆議院選挙では、民主党は二大政党制を訴え、『一度やらせてみてください』と言っていました。

それに軽く騙された人は多く、民主党が政権交代を実現しました。

しかし、彼らに政権運営能力は無く、円高と安全保障の危機、日米安保の危機を招きました。

日本の弱体化を望む韓国人に『民主党こそ日本の良心的な政党』と言われるだけあって、民主党は見事に日本を弱体化させました。



その民主党は、政権運営能力が無いだけではなく、自浄能力も無い事を証明しています。

反対のための反対だけをし続け、党名を民進党に変更し、自民党の邪魔さえ出来ればいいと考え、共産党に近づく始末です。

この夏の選挙では、民進党は共産党と協力して、選挙を戦う予定です。

もはや目的である『日本の弱体化』を隠す事もなく、共産党と共に『安倍政権さえ倒せるならなんでもいい』という姿勢です。

このままなら民進党は共産党に飲み込まれ、自民党と共産党と言う危険な二大政党制にさえなりかねません。



保守勢力はといえば、旧次世代の党、現在は日本のこころを大切にする党があります。

私も以前の選挙で、小選挙区は自民党、比例代表は旧次世代の党に投票しました。

先日見てテレビの意識調査では、日本の心は自民党に次ぐ2位で、民進党より支持率がありました。

ですが現実は厳しく、政党要件である『所属国会議員が5人以上』をクリアできず、『比例代表での全国得票率が2%以上』で辛うじて政党の形を保っています。

夏の参院選では、比例代表に5人の他、東京・愛知・広島・福岡の選挙区に候補者を擁立する予定のようです。



おそらく全員が当選したとしても10議席取るのは難しいでしょう。

石原慎太郎氏を失い、平沼赳夫氏を失い、田母神俊雄氏も失いかけています。

日本の心は強硬保守を支持母体としており、拉致問題や外交面でのアピールはありますが、経済問題についての訴求力に乏しいと言えるでしょう。

本来なら日本の心が30-40議席取り、衆院35・参院20の公明党と組む自民党を右に補正するのが理想的です。

しかし現実にかなり厳しく、おおさか維新の会に票が流れる可能性もあると思います。



また政権与党の自民党にも問題はあります。支持率は高いものの、熱烈な支持とは言えません。

民進党や共産党に任せられない・・という消去法の結果、自民党しか入れられる政党が無いという中間層も多いと思います。

その自民党も、中国韓国に協力する二階氏のような議員も多く、また続投宣言した舛添都知事に対する判断も明確な過ちでしょう。

しかし、そういった二階派のようなグループが党内政治を握り、安倍首相にも影響を与えています。

本来なら議席を持つ日本の心が、議席数に敏感な自民党を右に引っ張り、更に個人に寄り添う第二自民党のような保守政党があれば理想的と思います。



保守政党は人材不足という話を聞きます。名のある政治家は確かに高齢者ばかりで、無名議員が出にくい状態です。

ネット時代に入り、まとめサイトなどで左派議員の発言炎上続出などで、左派議員の名は言えるが、保守議員の名前は挙がらないという皮肉な状況も起きています。

炎上商法は品の無い戦略ですが、左派議員の名前がネットに溢れるのを見ると、無駄とは言い切れず、彼らの支持者にとっては訴求力にもなっていると思います。

失言を恐れ、マスコミを恐れる保守議員が多い中、かつての田中角栄氏のようなブルトーザーのような議員も必要かもしれません。

次の参院選、誰とどの政党に投票しますか。







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